告白には、タイミングというものが重要となってきます。
恋愛経験が少ないと、告白するタイミングを誤ってしまい、
失敗してしまうケースがあります。
では、一体タイミングとはどのようなものなのかご紹介します。
< 目次 >
告白成功率が上がる3つの要素とは?
ポイント1 「場所」
まず1つ目の要素は「場所」です。
公衆の面前でいきなり告白されても、 多くの女性、男性は戸惑ってしまい、
恥ずかしさから答えを曖昧にされてしまうか、
最悪、断られてしまう場合があります。 そのため、告白の場所はそれだけ 重要なのです!
では、告白に最も適している場所とは どこなのでしょうか??
それは
・相手が好きそうな場所
・自分も楽しめる場所
・2人で静かに話せる場所
騒がしすぎる所、リラックスしすぎてしまう場所は
告白の場所に適していないので避けましょう。
多少なりとも緊張感のある環境で
ドキドキ感のあるシチュエーションを演出しましょう。
ポイント2 「デートの回数」
次に大切なのが「デートの回数」です。
これは「二人きりで遊んだ回数、または少人数で遊んだ回数」が 該当します。
大人数で遊んだ場合、印象に残りにくいという欠点があるため、 含めない方がよいです。
そう考えると、 初めてのデートで告白するのではなく、 3~4回、デートを重ねて、
ふたりの距離感を縮めておけば、 成功する確率は格段に上がります。
ポイント3「タイミング」
最後の要素である「タイミング」 一番大切な要素ではあるのですが、
実はこれが一番難しく、 一概に言うことはできません。
タイミングがあまりにも早いと 「えっ・・・?」という感じに困らせてしまう場合もありますし、
タイミングを逃してしまうと 「今更?」という感じになってしまいます。
ではその「タイミング」を見極めるポイントとは、 なんなのでしょうか?
タイミングを掴むには「脈あり」を見極める!
告白するタイミングを見極めることは相当難しいです。
特に恋愛経験が浅く、自信がない方には尚更なことです。
そこで、告白でOKされるかもしれない 「脈ありサイン」をご紹介いたします。
1、 相手からボディタッチがある
デート中、頻繁に相手からボディタッチがあり、
自分からスキンシップをしても嫌がらないという場合であれば、
高確率で「脈ありサイン」と考えられます。
しかし、その相手が普段から他の異性に ボディタッチが多い方であれば、
「脈なし」の可能性もあるので ご注意ください。
2、 連絡のレスポンス(応答、返答)が早い
単純に「嫌だな~」と思っている相手からの連絡は
緊急時を除き返信が遅れてしまうことが多いです。
そのため、メールやLINEであれば 送ってから15分以内に返信があることが多い、
電話であれば、毎回留守電になることが無ければ、
「脈ありサイン」と考えて良いと思われます。
このように「脈ありサイン」を見極めてから 告白することで、
成功する確率が上がっていきます!
何もわからない状態で告白しても 「タイミング」をつかめていない状態なので、
告白成功率は下がってしまいます。
ただ、上記の方法はあくまでも一例で、
誰にでも当てはまるかと言われるとそうではありません。
あくまでも参考程度に留めておくとよいでしょう。
また、一度告白を失敗したからといって諦めてはいけません。
実は、「2回目の告白で真意を見極めている」という女性も少なからずいるため、
1度で諦めてしまうと「あっ、本気じゃなかったんだな」と思われてしまい、
付き合うタイミグを逃してしまいます。
告白を受けることにより、気になってしまうという人もいるようなので、
一度断られたからと言って諦めるのは早いでしょう。
告白されて嬉しい「セリフ」はこれです!!
あまり面識のない異性からの告白、
もしくは自分の好みのタイプではない異性からの告白をOKした方には共通点があります。
それは、相手の告白の言葉が胸に響いたから、という点。
「顔はイマイチだったけど、すごく愛されていることを感じられる告白だったから、
即OKしちゃった。」
という方も 多くいらっしゃいます。
つまり、告白の言葉を上手く選びさえすれば、告白の成功率を上げることができます。
それでは、女性が告白されて嬉しいと思うセリフ、
男性が告白されて嬉しいと思うセリフを ご紹介していきたいと思います。
女性が告白されて嬉しいセリフ
何があっても君を守るから、俺と付き合ってください。
一人でも十分強そうにみえる、頼りがいのある彼女でも、
やっぱり男性から安心感を与えてもらえるような告白をされると胸キュンするのです。
あなたに一目惚れでした。僕の彼女になってください。
一目惚れに理屈などありません。
打算や下心などのまったくない、ピュアな恋が待っている、
そんな予感をさせてくれる告白の言葉です。
俺、やっぱりお前のことが好きだ 。
どんなことがあっても好きでいてくれそう、そんな気にさせてくれる告白の言葉です。
しかし残念なことに、好きだという気持ちはよく伝わっても、
このセリフだけでは自己完結だけで終わってしまいます。
そのため、このセリフの後にはお付き合いをしたい、
ということを彼女にきちんと伝えるのがベターでしょう。
君のそういうところに惚れた。彼女になってください!
彼女のどこがいいと思ったのか、言葉では説明できない男性は案外多いものです。
きっとそれは、恋をしようと思ってできてしまう女性とは違い、
男性の恋はもっと本能的なものである場合があるからでしょう。
ですが女性であるなら、どうして彼が自分を好きになってくれたのか、
なにか納得のいく理由が欲しいと思ってしまうのも、また事実。
自分の良さを認めて、評価してくれる人がいるのは嬉しいものです。
「この人、ちゃんと見ていてくれたのかあ。」と、
たとえ告白してくれたのが今まで意識していなかった男性だったとしても、
女性の気持ちが傾く場合があるかも知れません。
男性が告白されて嬉しいセリフ
ずっと前から好きでした
ストレートな気持ちが伝わるフレーズです。
やっぱり男性なら、「好きでした」という言葉は直接聞いてみたいものです。
女性から“好き”という単語を言われた時点で、相手の胸は大きく高鳴ります。
「ずっと前から」と付けることで、あなたの愛情の深さを伝えることもできます。
初めて会った時から好きでした
同じ「好きでした」でも、先頭に付けるフレーズが違うだけで、
印象は大きく変わります。
「初めて会った時から」というフレーズを使うことで、
「実は一目惚れしていました」という気持ちも伝えることができるんです。
男性は”一目惚れ”に憧れる生き物ですからね。
一目惚れしていたんだよ」ということが暗に伝えて、
男性をキュンとさせてしまいましょう!
私のこと、どう思ってる?
直接告白するのではなく、あえて疑問形でほのめかすのも有効です。
「私のこと、どう思っていますか?」と女性から聞かれることで、
直接告白されていないにしても、好意があることくらいは瞬時に伝わります。
ここで男性は「嫌いだよ」なんていうはずがありません。
あなたに対して少しでも好意があるようなら、
逆に「好きだよ」と告白される可能性だってあります。
私じゃ、ダメかな?+どうしたら好きになってくれる?
男性をがコロッと落ちてしまう殺し文句。
それが「ダメかな?」という4文字です。
ウルっとした上目遣いで、「私じゃ、ダメかな?」と言われれば、
まともな理性で「ダメ」と答えられる男性はいないでしょう。
他に好きな人がいたとしても、思わず「OK」と答える男性も少なくありません。
精々、「ダメじゃないけど…」と曖昧な答えを返すはずです。
そして どうしたら好きになってくれる?の究極のかぶせ文句。
告白してフラれたとしても、曖昧な答えを返されたとしても、
それらすべてを上書きしてしまう最強の告白フレーズです。
「どうやったら好きになってくれる?」 と聞かれれば、もう男性側はお手上げ状態。
「YES」、「NO」で答えられるものではありませんから、
具体的な答えを言うしかありません。
また、これから積極的にアプローチされる未来も想像できます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
告白のタイミングや言葉は人それぞれですが、
最も大切なのは 相手を思いやる「気持ち」です。
相手に「真剣」に向き合っていれば、
2人だけの「タイミング」で
2人だけの特別な告白の「言葉」が 自然と見つかるかもしれません。