モテないと思っている男性諸君!自分の『ニオイ』気にしていますか?!

・なぜか人から避けられる
・怪訝な顔をされる
・女性からモテない
・タバコとコーヒーが好き

ここのどこかに当てはまる方!
「自分は何もしていないのに、怪訝な顔をされた」
「なんで自分はこんな避けられないといけないんだ!」
なんて思っていませんか?

もししたら【ニオイ】が原因かも?

ここではニオイがどれだけ周りに影響を与えているのかをお伝えしていきます。

 

ニオイはその人そのもの

みなさんは普段の生活の中で”ニオイ”を感じることってありますか?

例えば身近なところだと、通勤や通学の電車の中。ここでは様々なニオイに触れますよね。

・香水のニオイ
・柔軟剤のニオイ
・シャンプーのニオイ
・整髪料のニオイ
・汗のニオイ
・体臭
・口臭
・タバコのニオイ
etc…

つまり、ニオイはその人の生活を映し出しているものなんです!
もっと言ってしまうと周りの人たちは、ニオイであなたを判断していることもある!ということなのです。

・香水がキツい人は、もしかしたら性格もキツいのかな~?と考える
・柔軟剤やシャンプーの香りがしたら、キュンとする
・汗のニオイがしたら、汗の処理してないのかな…って考える
など、勝手に思われている事ってたくさんあると思います。(思ったこともありますよね…?)

”ニオイ”といえどもばかには出来ないのです。

それが『良いニオイ』であれば問題はありません。でも『臭(くさ)いニオイ』であったなら…
あなたは【臭い人】で終わってしまうのです!!

そんなのはごめんだ!!!
と思ったそこのあなたは、自分のニオイを客観的に考えてみましょう。

 

「自分は臭(くさ)いかも?」と疑ってみる

心から「私は臭(くさ)くないぞ」と思う人こそ危ないかもしれません。
だって自分の臭いは、自分がどう感じるのではなく、周りが判断するものなのですから…。
自分自身で臭(くさ)いと思っていなくても、周りの人は何か感じているかもしれませんよ~…(脅し)

さて!そんな脅しは気にせずに!
何を疑えばいいのか、考えていきましょう。

体臭①(加齢臭、足の臭い、頭の臭い)

体臭とは、加齢臭、汗の臭い、口臭、足の臭い、頭の臭いがあるようです。

ぱっと見ただけでも、これらの体臭…誰にでも当てはまりそうなことが多いですね。
全て、他人が嗅ぐと【臭(くさ)い】と感じます。

(ここでは、加齢臭、足の臭い、頭の臭いについて紹介します。)
・加齢臭⇒30代には出てくる
・足の臭い⇒靴を脱ぐシーンなどで足の臭いを気にしているか
・頭の臭い⇒皮脂が頭の臭いを出している

これらを初めて知った(気にした)、または知っていたけど気にしないようにしていた…なんて人は危険信号です!
知らないところですぐ近くの人に臭い攻撃しているかもしれません…!自分に体臭があるということを疑って生活をしましょう!

体臭②(汗の臭い)

体臭の一つである汗。
誰でも汗はかくし、汗をかくことは悪い事ではありません。
でも、汗は放置すればするほどに雑菌が繁殖して臭くなってくるということを知っていましたか?

・電車の時間が間に合わない!と駅まで走って汗をかく
・スポーツして汗をかく
・ライブではしゃいで汗をかく
・新陳代謝が良いから汗をかきやすい

様々なシーンで汗をかくことがありますね。
夏であればただ歩いているだけでも汗をかきます。
汗をかいたあとに「汗くさいかも…?」と自分を疑うことはありますか?

疑ったことがなかった…というあなた!
周りに汗の臭いを振りまいているかもしれません。
汗は臭さを増すという事実を受け止めて、自分の汗もどんどん臭くなるんだと疑いましょう!

体臭③(口臭)やタバコのニオイ

・歯磨きをする習慣がない
・口臭ってなに?
・タバコを吸うが、吸ってもそのまま

こんな方は、ブブーー!レッドカードです!
自分が臭い攻撃をしている事を疑う余地すらありません!
せっかく仕事で営業先に行っても、せっかく女性を食事に誘っても【臭い人】で終わってしまう可能性が大ですよ…!

 

臭い対策

臭いって怖いよ…
そう感じたあなたは大正解!満点です。
対策をして、自分のマイナス要素を撃退していきましょう。

①体臭に

☆加齢臭(と頭の臭い)には
<毎朝シャワーをあびてから出掛ける>
<朝起きたら体を拭くシートを使う>
<枕をこまめに変える>

☆足の臭いには
<足用のデオドラントを使う>
<靴をこまめに変える>
<足の爪を良く切る>

②汗の臭いに

☆予防として
制汗剤を使用する>
⇒スプレー、ロールオンタイプ、スティック、クリームのタイプがあるので、自分の好みで対策を!

☆汗の処理として
<汗ふきシートを使用する>
⇒除菌も出来てひんやりするので、夏にはピッタリかもしれないですね。
また、ハンカチを持ち歩くのも良いと思います。(汗ふきシートの持ち合わせがなくても、ハンカチで拭くだけでかなり違います。)

☆その他
<体内からの改善する>
ジャンキーなものばかりを食べていると汗が臭くなるようです。
バランスの良い食事を心掛けて、体臭を予防しましょう。

③口臭やタバコの臭いに

☆口臭には
<歯磨きをしっかりする>
<口臭スプレーを使う>
<フリスクやガムなどを持ち歩く>

☆タバコには
<吸った後は服に消臭効果のあるスプレーを>
<ガムやタブレットでタバコの口臭を消す>
※タバコのあとのコーヒーは臭いを倍増させるので要注意!

今挙げたことは本当に些細な事ですが、少しずつでも意識していくと周りからの目線が変わるかもしれません…!

 

まとめ

今では『スメハラ』という言葉が出てきています。
自分の臭いで周りに不快な思いをさせることみたいですよ。

そんな言葉も出てきているこのご時世!
「私は臭いについて注意されたことないから大丈夫♪」なんて高をくくらない方が身のためです。
あの人臭(くさ)いな…って思ったからといって、すぐに注意出来る人なんていないのです。
心の中で臭(くさ)いと思われて、いつの間にか周りから人が去っていく…なんてことにならないように気を付けてくださいね…。

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みどりの妖精

日々感じてる「こうしたらいいのになあ」ということについて書いていきたいと思います。

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