オジサマにはモテるけど、若い男の子からはモテない・・・。
何の努力もせず、『私は年下の男の子にモテたい。』
好きだけど、『年齢差を気にしてしまって踏み出せない・・・。』
なんて思っているそこのダメウーマン!
そんな風にうじうじして踏み出せない自分を変えて、
若い男の子と遊べるように、なりたくない?
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うかうかしてると時代に取り残される!?
マッチ・ドットコムジャパン株式会社で行われた調査で、こういったものがあります。
独身男性240名(25~34歳)にアンケートをとったもので、これを見ると
男性の9割以上が年上女性でもOKだという事が分かります。
なんということでしょう。
そう、世の中は今歳の差なんてちっとも気にしなくて良い時代になってきているのです。
それなのに年下男子を捕まえる事ができていないアナタ、
時 代 に 取 り 残 さ れ て い ま す よ 。
どうすればいいかを知って、若くてピチピチな男の子を捕まえましょう。
もしかしてオジサマにモテてる・・・?
敵を知るにはまず味方から・・・ということで、自分を振り返ってみましょう。
- お酒が好きで上司に誘われると必ず飲みに行く
- センスが少し古い年代の曲やブームの話題で盛り上がる
- オジサマと話す時にかなりフランクに話す
- 職場の人に愚痴をこぼさない
- 「お土産」をもらったりした時に、オーバーなリアクションをとる
一つでも当てはまるものはありましたか?
あればあなたは立派な『オジサマウケする女の子』です。
オジサマウケする女の子は、年下男子にはモテません。
何せオジサマと年下男子の感性は全く違うのです。
当てはまってしまった人は焦った方がいいです。いや、焦りましょう。
どうすれば年下男子にウケるのか?
簡単な事です。
今やっていることと反対の事をすればいいのです。
上記に当てはまっていなかった人も、
安心している場合ではないですよ。
しっかりと年下男子の事を知って、
自分がどうすればいいかを考えていきましょう。
年下男子が魅力を感じるのは?
それでは、年下男子の事を知っていきましょう。
年下男子は同い年や年下ではなく、年上女性のどんなところに魅力を感じるのか。
弱さを見せろ!
年下とはいってもやはり『男』、
頼られたい、守ってあげたいという気持ちは持っています。
だから完璧な自分をただ見せるだけでは相手に何も響きません。
仕事の合間に静かに吐くため息、ふとした時の虚ろげな表情・・・
自分の弱さをほんの少し出して男心をくすぐりましょう。
ギャップで萌えさせろ!
普段は仕事バリバリだけどどこか弱い部分が垣間見える
サバサバなはずなのに意外と乙女な所がある
というような、男心をくすぐるような良いギャップを作りましょう。
『年上なのに放っておけない』『可愛いがりたい』
と思ってもらえる存在になることが出来て、
相手は
『いつもあなたを見ていなきゃ』
と夢中になっていくことになります。
母性で包み込め!
全てを包み込んでくれる聖母マリア様・・・とまではいかないまでも、
- 時には失敗に対して優しく受け入れる
- 話している時にふと優しい目をする
というような母性を見せるのも年下男子はグッときます。
男はみなマザコンで、かつ普段は色んな重圧を感じながら生きている為に、
自分が安心して素を出せるような場を求めています。
特に年下男子は、年上女性の持つ母性に対しグッとくると思います。
変わる為に今やることは?
オジサマに気に入られる行動を振り返ってみましょう。
お酒が好きで上司に誘われると必ず飲みに行く
⇒自分から部下を気軽に誘って飲みに行く
センスが少し古い年代の曲やブームの話題で盛り上がる
⇒今の流行を勉強して、年下男子と会話で盛り上がる
オジサマと話す時にかなりフランクに話す
⇒オジサマには堅く、年下には友達っぽく話してギャップを作る。
職場の人に愚痴をこぼさない
⇒たまに年下男子へ愚痴を軽く話す
「お土産」をもらったりした時に、オーバーなリアクションをとる
⇒サバサバと「ありがとう」の一言で済ませ、自分から後日お返しする
というように、今とは180度、
いやそれ以上角度を変えたアプローチを自分からしてみましょう。
そうすれば、きっと年下男子を虜にさせてしまうような
理想の年上女性になる事が出来ると思います。
「年上」は弱点ではなく武器!
年齢が引っかかって躊躇していたそこのアナタ。
ここまでくればもう分かりますね。
年上というだけで、何もせずにいると世の中から置いていかれます。
そして、年上というのは引け目を感じるものではなく、
むしろアナタの武器にさえなるのです。
「私っておばさんだから・・・」
なんて言ってる場合ではありません。
女性はいつまでも美しく、魅力的なのです。
年上という優位性を充分に活かして、年下男子をゲットしちゃいましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少し当たりの強い言い方をしてしまいましたが、
年齢を気にするあまり自分の幸せを諦めている女性に自分の魅力に気づいて欲しかったんです。
年下男子の求めている、母性、庇護欲、興味を理解し、
自分の持っているものを活用して
年下男子にモテる魅力的な女性を目指してみて下さいね。