「イケメンじゃないから……」そんな諦めはもったいない!容姿に自信がなくてもモテる方法!

俳優やタレント、スポーツ選手など、テレビを観ていれば、

イケメンだなと思う人はたくさんいます。

私生活でも、会社や学校、また街を歩いていて、

ふとイケメンに遭遇することもあります。だからと言って・・・?

その彼は、イケメンだからモテているの?

イケメンだからという理由だけで

好意を持つほど単純な女性の方がむしろ珍しいといえます。

確かに小学生や中学生の頃は、かっこいい男の子がモテました。

好きな理由も、ただ「かっこいいから」ということがしばしばありました。

しかし大人になるにつれて、男性を見た目だけで選ぶことは少なくなります。

それはどのようなものなのでしょうか?

(見た目以外の)モテるイケメンとは?

A・女性に媚びない

モテる男とモテない男の違い1つ目は、女性に媚びないことです。

女性に媚びるなんてしてないよという男性も多いかもしれませんが、

実際には意外と媚びている男性は多いものです。

「美人ですね、男性にモテるでしょう?」 「寒くない?冷房の温度を調整しようか?」 など、

女性に対して必要以上に褒めたり気を使ったりしていませんか?

これが媚びるということです。

モテる男性は女性に媚びません。 お客さんに媚びる店員さんに接客を受けたことはありませんか?

目に余るほど媚びる店員さんの場合、購入意欲が下がってしまいますよね。

それと同様に、女性は媚びる男性に対して魅力を感じません。

また、魅力的な女性ほど、まわりの男性からよく褒められています。

同じようにあなたも褒めてしまうと、 他の男性と同じになってしまい印象に残ることがありません。

あれ?この男性、私のことを褒めない、なぜだろう?

女性から興味を持ってもらうためには、 決して媚びてはいけないのです。

B・誰にでも親切

女性の観察眼はとても優れています。

男性の行動は1つ1つチェックされていると言っても過言ではありません。

モテる男性は誰にでも分け隔てなく親切にします。

老人、子供、男性、女性、性格の悪い人や仕事のできない人、 誰に対しても優しく接します。

モテたいからといって狙っている女性や美しい女性にだけ 優しくしている男性というのは論外です。

女性はしっかり見ていますよ。

誰にでも親切に接している男性を見ると、

この人は私が年老いても優しくしてくれるのだろうなと感じます。

女性は付き合う前から数十年後の未来を妄想する人も少なくないからです。

自分の家族や友達に紹介したときも感じ良く振る舞ってくれそう、

そして何よりも思いやりがある人っていいよね、と良い印象を得ることができます。

C・レスポンスがマメ

メールやLINE、電話の着信があったときのレスポンス、マメに対応していますか?

モテる男性ほどとにかくマメです。

女性からすると、大した用事のないメールでも すぐに返事がもらえるとうれしいものです。

すぐに返事があると男性に対して安心感を持つようになります。

この人は私をちゃんと見ていてくれる、という安心感です。

でも何かと理由をつけて返事をしない男性が多いのも事実です。

すぐにメールの返事を書く暇がない、 返事が思いつかないという場合でも

とりあえず短い文章で構わないのですぐに返事をしましょう。

詳しくは改めて返事するね、といった一言を添えて。

急ぎではない用件だとしても、 メールはコミュニケーションを深めるものです。

短くて良いので早めのレスポンスを。

また、面倒くさいという一言は禁句です。 女性は返事をとても楽しみにしています。

ぜひ大きな器で対応しましょう。

D・決断力がある

決断力のある男性はモテます。

当然イケメンかどうかなんて関係ありません。

イケメンでも決断力がなければ100%モテません。

決断力といっても、人生の選択や結婚するかどうかの決断などではありません。

日常生活に転がっている些細なものです。

例えば、レストランに入ってオーダーするお料理を決める、デートの行き先、

ドライブをしていてどのルートで目的地へ行こうか考えるなどの決断です。

これらは日常生活でよくあるシーンで、 人によっては悩み込んでしまうこともあります。

人生の重要な選択でじっくり考えこむのは良いのです。

でも上記のような些細なシーンで悩み込む姿を見せてしまうと 女性にはモテません。

どんなことでも即決を目指しましょう。

少なくとも10秒以内に決断します。

そうすれば女性から優柔不断のレッテルを貼られることはなく、

逆に頼りがいを感じてもらえます。

E・女性の変化に敏感、かつその変化をさらっと褒める

モテる男性ほど女性に対して「髪切った?似合うね」とさらっと口にします。

女性の変化に対して敏感で、なおかつその変化をすぐ口にすることができます。

私の友人にイケメンではないのにモテる男性がいます。

年齢は40代後半で既婚者、 お腹周りに貫録があり間違ってもかっこよいおじさまタイプではありません。

ところが彼のすごいところは、 まるでイタリア男のように女性の変化を褒めることです。

例えば、カラーコンタクト。 女性がカラーコンタクトをしているのを見て、

「あれ?〇〇ちゃん、目がうるうるしてるね。メイク変えた?」

ワンピースを着ている女性を見ると

「 そのワンピース、とても似合ってるよ。パンツスタイルよりスカートの方がとても魅力的」 といった風です。

女性は変化に気づいてもらえるとうれしく感じます。

髪形、メイク、ファッション、体型、ネイルなど ぜひ変化に敏感になりましょう。

ただし間違っても、悪い変化を伝えることはNGです。

(太ったね、今日はメイクが手抜きだね、など)

F・モテたいと思っていない

モテたいと思わないなんて絶対無理。

そう感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

女性にモテることばかりを考えている男性はモテません。

逆に、女性にモテようとさほど思っていない、

女性のことをあまり意識しすぎていない男性ほどモテます。

世の中は不思議ですね。

女性やモテることだけを意識していると、

目はたえず女性を追いかけモテることだけに執着してしまいます。

一歩引いて見ていると決してかっこいい姿とは言えません。

一方、モテたいと思っていなければ冷静な言動を取ることができます。

目の前にいる相手を楽しませることに一生懸命になれたり、

自分の自慢話をする必要もなく ただ楽しい時間を過ごすことができるのです。

いつもガツガツ欲しがっていては何も手に入りません。

モテたい気持ちは極力持たないことです。

最後の決め手はやはりこれ!!

上記でお伝えした事柄は マインドやテクニックの部分でしたが、

やはり最後の決め手となるのは、

「聞き上手」であるコトです!

では聞き上手の特徴とは何でしょうか??

1・相槌=聞き上手ではない

聞き上手と言えば、相槌をうつことだと勘違いする人がいます。

相槌をうつこと自体は悪くありません。

ただ、中身が問題。

例えば 女性「昨日ペットショップに行ったらね」

あなた「うん、うん」

女性「ちっさくてかわいい柴犬がいたの」

あなた「へぇ」

女性「その柴犬が私に寄って来てね」

あなた「うん、うん」

こんな感じで相槌をうつ。

ところが、「うん」とか「へぇ」しか言わない人と話してて、 あなたは楽しいですか?

「面倒くさいけど、しぶしぶ話を聞いてる」ように見えてしまいます。

女性も同じ。

聞き上手になるために必要な相槌は、

感嘆詞(へぇ・えーっ・おーっ、など)を言うことじゃないんです。

ところが、彼女ができない男はとにかく女性との会話で感歎詞を機械的に連発してしまいます。

恋愛に限ったことじゃなく、単に感歎詞を連発していても、

会話が盛り上がることはありません。

相槌をうつ目的は女性に「この人は話を聞いてくれている」と思われるためなんです。

2・聞き上手とは、女性の話を聞くことではない

聞き上手になろうと思ったA君。

今日は好きな女性と二人きりで食事をする約束をしています。

そこで、彼女と会話をする時はとにかく話を聞いてあげようといざ実行。

彼女「昨日は野菜切ってたら指を少し切っちゃった。」

A君「大丈夫?」

彼女「うん。でも少しだけだったから。」

A君「そうなんだ。よかった。」

-沈黙-

会話は途切れたものの、 聞き上手になるため彼女が話すまでじっと待つ。

だけど、彼女は何も話さない。 それでも、じっと待つ。

「そろそろ帰るね」 彼女は帰ってしまいました・・・。

なぜ、聞き上手になろうとしたのに会話が続かいないのか?

恋愛で必要な聞き上手とは、 黙って女性の話を聞くことではありません。

モテる男になる方法の一つが聞き上手であることは確かですが、

聞き上手になるためには絶対に欠かせない条件があります。

それは、 女性が話してくれること。

そもそも女性が話してくれないことには、聞いてあげることができないんです。

では、モテる男はどうして聞き上手なのか? 女性に喋らせるのが上手だからです。

聞き上手とは、女性の話を聞くテクニックがすばらしいことじゃありません。

女性が話しやすいようにしてあげること。

女性にたくさん話をさせてあげるテクニックが聞き上手なんです。

大切なのは聞く技術よりも、 女性に喋らせる技術。

女性が喋ってくれないと、聞き上手にはなれないのです。

女性が話しやすいきっかけを用意してあげることが 聞き上手のポイント。

あなたは聞き上手になろうとして、 女性が喋り出すのを待っていませんか?

単に女性の話を聞くことが聞き上手だと思っていませんか?

まとめ

いいかがでしたか?

よく「男は外見じゃなくて中身だ」と言いますよね。

それは言い換えれば、

「中身がスカスカなイケメンよりは、中身が詰まったフツメンの方がいい!」ということ。

中身を磨き続けて、それをさりげなくアピールすることで、

女子はあなたの良さに気がついてくれるはずです。

「モテ男は1日にしてならず」なんですね!

 

 

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いとパー

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カジュアライズ株式会社 制作部

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