デートをしている時に、『あぁ、今幸せだなぁ』と思う瞬間ってありませんか？
幸せは小さな事でも感じられると嬉しい気持ちになるものです。
それが自分の大好きな人と一緒に感じられる瞬間なんてもう生きててよかった！と思えるくらい。
そんな幸せを女性が感じる瞬間5パターンを紹介します。

１．並んで歩いていると、そっと手を繋いできた時

街路を歩いている時にさりげなく道路側に行きながら手を繋いだり、
満員電車の中のような混雑している所で彼女の手をサッと引いてリードしてあげると、
女性は守られているような気持ちになるのかもしれませんね。

そこでは安心感を与えられるのと同時に、
男らしさをアピールすることもできるので一石二鳥です！

また、そんな時には一声『手を繋ごう』と言うよりも、
ただ無言でそっと手を繋ぐ方がより幸せを感じるそうですよ。

た　だ　し　！（名前じゃないよ）
手汗がある時はしっかり手を風に当てたり一度手を洗ったりしてからにしましょう。
清潔さは何よりも重要なので、
折角のデートを壊してしまわないように細心の注意を払っておいて損はないと思います。

２．自分の歩幅に合わせてくれている事に気づいた時

はい、またも一緒に歩いている時に出来る事がやってきました。
男女ではやっぱり歩幅は変わってきますよね。

ただ普通に歩いているつもりでも、女性は少し早足でついてきているという事もあります。
特に、身長差があったり女性がヒールだったりするときは特に意識して歩かないと、
「自己中」だと思われることもありますので要注意です。

何気ない気遣いが女性に伝わった時、
どんな事でも幸せを感じる事が出来るのが感性豊かな女性の魅力なのです。
これは少し歩いている時に意識するだけで誰でも出来ることなので、
やらない手はないでしょう。

余談ですが
少し早歩きで歩いた後に、
後ろを振り返って手を差し伸べるといった(１．並んで…)との複合技なんていうのも女性が幸せを感じるシチュエーションになったりするのでお試しください。

３．頭を優しくなでられた時

これは賛否両論あるかもしれません。

しかし、好きな人からされると特に嬉しいと感じる女性が多いことではあるかと思います。
頭を撫でられる事は、相手に気を許していないと本能的に危険と感じるため、
カップルという関係ならではのアクションです。

更に、
「相手が髪をしっかりセットしている」
「シチュエーション的にそんな雰囲気でない」
「バカにされてると感じてしまう」
というような状況によってやっていいのかダメなのかを見極める必要がある為、
かなり上級者向けであると筆者は感じます。

ただそれだけ難しい分、女性のキュンとする度合いもかなり高く
言葉を交わさずに女性に愛情を伝えることが出来るものですので、
上手に出来るようになるべきだと思います。

４．病気の看病をしてくれた時

『デート』という場から少し離れてしまいますが、
風邪を引いてしまって寝込んでいる時に
男性がお粥を作ったり水分補給を手伝ってくれたりと看病してくれる時に幸せを感じるそうです。

風邪を引いた時はどうしても体が弱ってしまって、
それに連動して精神も少し弱くなってしまいますよね。

そんな時にはやっぱり弱音を吐いたりするものです。
その弱音を受け入れてくれたり、励ましてくれたり、抱きしめてくれたり。

そんなやさしさがたまらなく嬉しく感じてしまう事もあります。

だから、お互いに弱さからなにから全てをさらけ出せるような恋人関係が、
最高のカップルになる秘訣だと思います。

５．帰りに、自分をずっと見送っている事に気づいた時

『終わりよければ全て良し』
裏を返せば、
『終わりがダメなら全部ダメ』。

という事で、最後に来るのは別れ際の行動です。

その日のデートを締めくくる大事な場面、すべき事は一つ。

何気なく、離れた後にふと後ろを見たら、まだ彼がこっちを見ていた・・・。
「自分が振り返らないかもしれないのに・・・。」
「見えなくなるまで私を気にしてくれてる」

というように、
その『意外さ』『気遣い』を感じてグッとくる事が多いそうなので、
帰りの別れ際は是非彼女への思いやりを出すためにも、見送ってあげましょう。

終わりに

いかがだったでしょうか。

気軽にデートといっても、その中での相手への思いやりや好きな気持ちの表現の仕方は大切です。
また、付き合っているからには相手の女性を幸せにする為に、しっかり考えましょう。

亭主関白のような時代はもう終わっていますから、
自分からどう幸せにしてあげられるかを考えながらお付き合いして、
お互いに幸せな関係を築いていきましょう。