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第3回目【片想いの彼女からの返信がない】

恋愛探偵の中村千花です。

気づいたら、もう3回目。

世の中には
悩める子羊ちゃんの多いこと……。

と思っていたら、
記念すべき初の男性クライアントです!

勇気をもって
どうぞいらっしゃいました♪

YESかNOか
はっきり言われるこのコラムにようこそ。

あなたはとても勇気のある人だ。

「よっ、日本一!!」

 

 

正直言いまして、
恋愛相談を受ける際、
男性からの相談はとても難しいんです。

なぜかというと、
現状把握ができていないから。

今、相談をしてくれるクライアントさんが
どういう状況でいるのかということは、
本人からの説明で成り立っています。

その際に、女性よりも男性のほうが
説明に期待や願望が入りやすいなと
自身の経験から感じます。

本当は険しい道を歩いているのに、
本人は平坦な道を歩いていると思っている
ということはよくある話で……。

それなので、話を聞いている方も
本人談を信じた上でアドバイスをすると、
思わぬ落とし穴に陥ることがあるんです。

そんな理由があって、
男性の相談はちょっと厳しめということは
はじめに言っておきますね。

ということから、
今回のクライアントJさんは、
ある意味猛者!

漢(オトコ)だねっ。

どうでもいい余談ですが、
『おこと教室』を『おとこ教室』と
間違えて読んじゃう人がいるらしいので、
その凡ミスは色んな意味で危険ですから
気をつけましょう。

 

 

クライアントJさんからの相談

 

30代の男です。

片想いをしている女性がいます。

ネット上でのコンタクトを含めると、
出会ってから10ヵ月、
ラインを教えてもらってから
半年近くが経ちます。

彼女とは趣味が一緒で、
SNSのサッカー観戦仲間として知り合いました。

お互いにかなりのサッカー好きで、
2週間に一度はサッカー場で

好きなチームの応援をしたり、
TV観戦をしたり、時々サッカーを抜きで

バーベキューをしています。

すべてSNSの仲間と一緒なので、
二人で会ったことはありません。

ラインのやり取りは1週間に一度くらいで、
ほとんどがサッカーに関する話題です。

他にも話したいことは沢山あるのですが、
何て書いたらいいのか分からなくて、
サッカーの話になってしまいます。

初めのうちは楽しくやり取りをしていたのですが、
急にブロックされたことがあって、
会った時に彼女にブロックの事を聞いたら
「操作を間違えた」と言っていました。

その後、ラインは復活しましたが、
返信が少ない上に
1日や2日は返信がありません。
既読にはなるので、
「返事するの忘れた?」と聞いたりするのですが、
そういう時は「仕事が忙しい」と返事がきます。

実際、販売職なので疑いはしていないのですが、
先日会った時たまたま僕の誕生日の話題になったので、
「来月誕生日だから、二人で会いたい」

とアピールをしたのに、
「連絡するね」と言われて以来、返事がありません。

そのやり取りを見ていた仲間に
相談したところ、「諦めたら」と
言われたのですが、
彼女とは仲も良かったので、
諦めがつきません。

それに、恋愛マニュアルを読むと、
既読スルーをすることで
相手の気を引けると書いてあったので、
僕の気を引くために返信をしないのかなと
考えてしまいます。

期待していいのか、諦めるべきか、
わからなくなりました。

彼女は僕のことを
どう思っているのでしょう。

ズバッと言ってください。

 

話を整理していきましょう

 

ええと、
この相談をそのまま女性にしたら
「残念だけど諦めよう」と言われるような内容です。

Jさんが希望を持っているため
大変言いずらいのですが(でも言う)、
この相談内容で期待を持ってしまう
理由がわかりませんっ。

『彼女とは仲も良かった』とあるのですが、
どんな風に、何をもって仲がよかったのか
Jさんとお会いして、
もう少しちゃんと聞きたいところです。

いいですか、
『ズバッと言ってください』という
ご要望なので、ちゃんと言いますね。
よほどはっきり物を言うタイプの女性じゃない場合、
NOであっても「NO」とは言いません。

「機会があったら」と言われたら、
これは「YES」ではありません。

ていのいいお断り文句ですよ!

多くの女性は
にっこり笑って拒否することがあるということを
Jさんは知ったほうが今後のためにもいいと、
心の底から思います。

 

『Jさんを避けている』

 

この相談を読んだとき、
私はJさんが好意を持たれているとは
少しも思いませんでした。

なぜなら、
これだけJさんがアピールしているのに
二人の仲は進展しないんですもん。

それに、
この相談の中からも
いくつか理由を挙げることができます。

 

その①
二人で会ったことはない

サッカーの応援とはいえ、
出会いから10ヵ月もあるなら
彼女にその気があれば
自然と二人で会う話は出てきても
おかしくはないです。

そういった機会が今までなかったなら
彼女が二人で会う流れを
阻んでいたと思って
いいんじゃないでしょうか。

かの矢口真里が言っていました。
(矢口っちゃんかい)

『男と女は何が起こるか分からない』と。

恋愛に発展する仲であれば、

グループで行動していても、
自然と二人になる流れになっちゃう
ということなんです。
理屈じゃないんですね。

 

その②
ラインをブロックされる

ブロックした理由が、
「操作を間違えた」って、
うーん……ちょっと苦しい
言い訳……ですよね。

ラインをブロックされた時点で
Jさんも察した方がよかったのかも。

彼女の立場になったら
何かしら嫌な理由があるから
ラインをブロックしたのに、
ブロックした相手に面と向かって
「ブロックした?」と聞かれて、
「ブロックしたよ」とは
さすがに言いにくいですよね。

彼女はとっさに
「操作を間違えた」って
言ったのかもしれませんが、
これがウソだとしても
彼女を責められないなぁと思います。

 

その③
Jさんがラインに追撃をする

一度ブロックされた上に
返信が来ない相手に
追撃をしてはいけません……。

仮にブロックが操作間違いだったとしても、
相手も仕事をしている身なのだし、
よほど急用でない限りは
返事を急かしてしまうと、
『人のことを思いやれない人』と
レッテルを貼られてしまいます。

それが、まだ10代のすることなら分かるし、
気のおけない関係であればいいんですが、
Jさんがそれをやってしまうと
距離を開けたくなってしまいます。

不安になる気持ちも分かりますが、
自分がそういう行動を取ったら、
周囲(特に彼女)からどう思われるか、
そろそろ意識してもいい年齢じゃないでしょうか。

 

その④
誕生日をはぐらかされる

『誕生日だから、二人で会いたい』
というアピールをするのは、
早かったんじゃないかなぁ?

食事すら二人きりでしていないのに、
「自分の誕生日だから会って」なんて
ちょっと怖いですよね。

これが逆で、
彼女の誕生日だから
ささやかなお祝いをしたい――
というのであれば、まだ良かったのに。

彼女がJさんのことが好きではなかったら
Jさんしかメリットがないことですよね。

彼女と二人で出かけたいと思ったなら、
Jさんのメリットより、彼女にメリットがないと
『なぜ私がJさんに合わせないといけないの?』と、
疑問に思われてしまいます。

 

THE 推理

 

先に述べた理由を総合すると、
彼女はJさんのことを避けたがっている
と思ってもいいんじゃないかと思います。

けれども一方で、
Jさんは彼女と仲が良いと思っています。

それどころか、
彼女がJさんの気を引こうとしているとすら
思っています。

これは、Jさんが空気が読めないというのも
多少はあると思うのですが、
Jさんだけのせいじゃないかもな、と。

はじめにも言いましたが、
多くの女性は、嫌なことがあっても
にっこり笑ってやり過ごすスキルがあります。

たとえJさんが彼女に
ちょっと勘違いなことや嫌なことを

言ってしまったとしても、
彼女は「何言ってるのー」とか言いつつ
笑ってくれているんだと思います。

そんな態度を取られたら、
男性は“受け入れられた”と思ってしまっても
おかしくないかもしれませんね。

けれども、Jさんはそう思っていても、
彼女にとっては“拒絶”です。

その場は、周囲の目もあるし
穏便に済ませますが、
もう生理的に嫌だと思ってしまったら、
自分との連絡方法をスッパリ絶つんです。

そうでないと自分が傷つくので、
危険を感じるものに関して
女性は接触方法を封じてしまうのです。

男性よりも力の弱い
女性の特性と思ってもいいかもしれません。

Jさんが、今まであまり女性と接したことがないなら
女性のタテマエをホンネと捉えてしまっても
無理はないのかな、と思います。

それなので、彼女のことは
思い切って諦めましょう。

距離が程よく開いた方が
いい関係を保てることもありますよ。

そもそも男と女以前に、
人としての関係をもっと深めるべきだと思います。

 

恋愛探偵よりひとこと

 

はじめのほうに、
この相談をそのまま女性にしたら
「残念だけど諦めよう」と言われると書きました。

女性に対して
ある一定以上の免疫がある男性も
きっと、同じことを思うでしょう。

女性のホンネとタテマエに気づくかどうかは、
それこそ経験値がものを言います。

Jさんは女性に対して
とってもピュアな気持ちを持って
接しているなぁと感じるので、
今後は色んな女性と接してレベルを上げ、
経験値を稼いでいってください。

今回のことで傷つくこともあるかと思いますが、
傷が癒えるごとに人は成長するんです。

傷つくことを恐れずに、進んでいきましょう。

 

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中村千花

中村千花

レンタル彼女PREMIUMにてレンタル彼女をしています。
お仕事や日常で様々な恋愛相談を受けている中で、恋愛や人間関係・コミュニケーションについて気づいたことを発信していきます。

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